ゆだねたんだ だらしない快楽のパレード




TWITTERばっかりではアレなのでブログ更新。というか、すごく文章を書きたい気分なので書きます。
冬コミですが、16Pの予定です。けど間に合うか微妙なので。。。、
オンデマンドかコピー本になる予定です。めちゃくちゃフェチ寄りで万人受けはまぁしないので、(ていうかガンダゴウザを描いてる時点で万人受けもクソもないんですけど)

たぶん出ます、5部くらいは。。。

まぁそれは置いといて、劇場版マジェプリの感想を書き連ねていきたいと思います。(※ネタバレ注意)






劇場版は3年前のテレビシリーズの続編、という形になっています。
テレビ版では、 イズルとジアートの激しい戦闘の末、勝利した瀕死のイズルが微笑み終了。。。という感じで、
二期は絶対ありそうな雰囲気のまま終わってしまい、まだかまだかとマジェプリファン(通称・保護者)は待ち続け早3年。。。 ついに劇場版!という感じです。

まあこんなこと書いておきながら私は、 
ちょこちょこニコ生一挙放送を見てたぐらいのにわかなんですけど。CRマジェプリとかも打った時ないですし。

そんなにわか保護者なのですが、劇場版は本当にめちゃくちゃ良作で、
マジェプリのいい部分がギュッと圧縮されているようないい映画でした。
私的な印象なのですが、マジェプリは、
「燃える展開あり」「かっこいいロボアクションあり」「キャラクター萌えあり」「感動ストーリーあり」 
・・・そんなロボアニメのいいとこどりで、かつ、気楽にみられる(ここが結構重要だったりする。。。)という王道的なロボアニメ・・・という印象です。
ギャグが寒い、緊迫感が薄い、設定が甘い、、、、などの声も結構あったと思うんですけど、
シリアスで設定も重くていつ誰が死ぬかわからない。。。
ロボアニメは、そんなハラハラ感も魅力だと思いますが、
明るくて、単純明快なストーリーで、ぐんぐん進んでいくロボアニメが今時あっても、いいじゃない。
見てて胃が痛くなることもすくないし。

というテレビ版の感想は以上で、劇場版なのですが、もう単純に
ロボットアクションのかっこよさ。 
個人的にはこれに尽きます。
公式twitterにも戦闘シーンの動画が貼られてたりするのですが、興味があるなら
ぜひ映画館の巨大なスクリーンで見てほしいです。
もうギュンギュン。 ギュンギュン動きます。
語彙力が幼稚園児並なのが悲しいんですけど、本当にすごいんです。
カメラが360度ぐりんぐりん動き回って圧倒的な躍動感、爽快感があって、見てて本当に脳汁がブシュブシュ出ます。
なんといっても覚醒シーンの迫力が最高でした。特にブルーワンの覚醒シーン。
本当にかっこよかったです。戦闘シーンのために映画を見る価値は十分ありました。
テレビ版だと覚醒したのはレッドファイブのみで、最後はレッドファイブと敵の一騎打ちでレッドファイブのワンマン的な展開だったと思いますが、
劇場版ではより、ムで敵と戦う、という印象が強くなっていました。
それぞれの特徴を生かして、上手く各ロボットの役割を描かれていて、見ていて本当に楽しかったです。

そしてキャラの魅力。
公式でもファンを保護者と呼ぶように、マジェプリのキャラクターは見守りたい、応援したい!という気持ちにさせられるんですよね。
「戦うためだけに生み出されて、親の顔も、幼少期の頃の記憶もない」という、
何気にさらっと重い設定もあり、やろうと思えばシリアス方面にも持って行けたんでしょうけど、
暗い印象にならずに行けたのは、5人のキャラクターとしての魅力があったからだと思います。
シリアスシーンもあるけど、それがずるずる続くんじゃなくて、ギャグもあって、、、
なんだかんだ言い合いながらも、前向きで、5人で仲良くキャッキャしてる姿に、
成長を見守りたくなってしまう、、、そんな魅力がチームラビッツにはあるんじゃないでしょうか。

あとは、5人を支える脇役キャラにも焦点をあててくれてるのがいいです。
ピットクルーなんて、割と適当なモブにさせられそうだけど、濃いキャラ付けをしてくれてる
所がいいですよね。。。。
パイロットと整備士のやりとりなんかも、それぞれ個性があって、違いがあって、見ていて楽しいんですよ。。。
ていうか、 ゴールド4のピットクルーが最高という。
いや結局そこかよ、 ということですけど。
だってフルスクリーンですよ。フルスクリーンでアニキ達の筋肉ですよ。 
もう最高じゃないですか、、、アニキたまんねえ、、、、たまんねえよ。。。スルガになってセックスしてえよ。。。

それで劇場版なのですが、そんなラビッツの面々の成長面も押し出されていて、よかったです。
特に、アサギ。
劇場版は、実質アサギが主人公なんじゃないの?というレベルでの成長を遂げていて、泣けます。
「みんなのヒーローじゃなくていい、イズルを守るヒーローになりたい。」って。
「うほおぉおぉおおぉぉおおアサギ~~~~~~~~~~!
と心の中で叫んでました。(気持ちが悪い
そして、テレビ版で、「お前がヒーローだ。」とイズルから一歩引いたアサギが、 イズルと対等に、肩を並べて、二人で戦うんですよ。
 にわか保護者が涙目になったぐらいなので、保護者はもう、号泣してしまうレベルなんじゃないの?というアサギのヒーローっぷりを見ることができました。
 あと個人的には、アンジュがよかったです。
テレビシリーズでは、整備も自分で行うし、戦闘も単独で行うし、なにより機体に乗るとバーサーカーな戦闘狂になるので、
あまり絡みが見られなかった印象なのですが、劇場版ではチームの一員として うまく溶け込めていてよかったですね。。。
言葉が通じてないのに敵と喧嘩をしてるのも笑えたし、
ぶっこみの拓並に敵とメンチ切りあうシーンも好きです。

こんな映画が二週間限定なんて本当に残念すぎる。
ある意味これが一番ザンネンなんじゃないでしょうか。。。
とりあえず二期待ってます。。。。お願いします。。。。

まだまだアニキ達の筋肉が見足りないです。
アニキが見たいです。
長々と書いたけど結局言いたいのはアニキ達の筋肉は最高ってことです、だれか薄い本を出せよ!!!!!!!!!!!!!!

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